環境・制度を知る

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WELFARE

社内制度・福利厚生

テレビ局で働くか、社内で働くか

ワオンズの正社員でありながらテレビ局に常駐して番組制作スタッフとして働くスタイル(派遣スタッフ)と、ワオンス社内でテレビ番組をはじめとする様々な映像制作に携わるスタイル(社内制作スタッフ)。ワオンズにはこの二つの働き方があります。局常駐では大きな組織の一員として働く貴重な経験と、将来につながる人脈作りが期待できます。社内制作では、企画提案やアイデア出しがしやすい環境の中で、テレビ番組の企画や制作だけにとどまらず、映像を中心とした多彩な事業の展開に取り組むことも可能です。また、在職中に局派遣と社内制作の両方の経験を積むことももちろんOK。積極的にテレワークを導入している部署や番組も多数あり、かつて業界ではあたりまえと言われてきた「寝れない、帰れない」ような番組は近年かなり少なくなっています。

自由に働く…フレックスと裁量労働

ADクラスの社員とシフトフリーのディレクターにスーパーフレックスタイム制(コアタイムのない完全フレックス制)を適用。あらかじめ決められた1か月単位の総労働時間を満たすことを条件に、出社、退社時刻などを業務内容に合わせて自分で判断して調整する制度です。1か月単位で労働時間を集計し、時間外労働があった場合には所定の時間外労働手当が支給されます。一方、プロデューサーと一部のディレクターには専門業務型裁量労働制を適用。一定以上の成果を上げることを条件に、各自の裁量で労働時間を自由に決めることができる制度です。裁量労働制では労働時間の多い少ないにかかわらず、毎月、予め決められた時間外手当を含む賃金が支払われます。裁量労働制は本人の希望によりフレックス制に変更することも可能です。

キャリアアップを全力支援

ADからディレクターやAPへ、そしてプロデューサーへ。やる気のある社員のスキルアップ、キャリアアップを全力でサポートします。会社は学校ではないので、ただそこにいるだけでは、基本的には誰も、何も教えてくれません。そして指示されたことをやっているだけでは進級(昇進)できません。キャリアアップにいちばん必要なのは本人のやる気。日々の仕事の中で、どうすれば自分の価値を高めていけるのかを常に考えることが大切です。ワオンズは個々人の自由と自主性を重んじる、基本的に放任主義の会社ですが、社員の「やる気」に対しては強力にバックアップする体制が整っています。社員の「やりたい」に応えて強く支え応援するのが会社の役割。そして気を抜くときは抜いて、全力で脱力することもまた必要。有給休暇の取得を積極的にお勧めしています。時には趣味に没頭したり、旅行したり、美味しいものを食べに行ったり…そしてまた頑張る→脱力する→頑張る…、を繰り返しながら、入社3年目(24歳)で2時間番組のプロデユーサーを務めた女性社員も存在します。業務に役立つ各種の資格取得を希望する社員には、取得にかかる費用の全額または一部を会社が負担するなど、向上心のある社員のキャリアアップを全力で支援しています。

充実した福利厚生

    • 社会保険(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険)完備
    • 業務災害総合保険(ハイパー任意労災)
    • eラーニングシステム
    • 定期健康診断(年1回・産業医監修)
    • ストレスチェック(年1回・産業医監修)
    • 婦人生活習慣病予防健診(女性被保険者・被扶養者対象 年2回 任意)
    • インフルエンザ予防接種
    • 各種保養施設利用権(泉郷セラヴィリゾート・報道健保)
    • 携帯電話貸与(通話料会社負担)
    • 産業医によるカウンセリング
    • 24時間健康相談
    • 就業先放送局の社員食堂等利用
    • 実力主義の給与体系・評価制度
    • 財形貯蓄制度
    • 教育研修
      ・入社前研修(入社に際し事前の専門知識は必要ありません)
      ・e-ラーニング研修
      ・キャリアアップ研修ほか

TRAINING SYSTEM

研修制度

 
 

入社予定者研修

「はじめの一歩」を楽しむ研修

「社会人になることの心構え」などの基本的なセミナーから、テレビ番組の企画立案、プレゼンテーションなどの実技を経て、報道系、情報系、バラエティ系の班に分かれ、映像表現の課題に取り組みます。それぞれのジャンルの先輩社員がチューターとして見守る中、企画、構成から撮影、編集に至るまで一連の作業をチームワークでこなして映像作品を制作、プレビューで各班の成果を発表します。研修のラストは、自分たちが”取材される側(演者側)”になり、眩しいライトを浴びながら、カメラの前で「就活必勝法」や「ワオンズに決めた理由」などについてインタビューに応え”撮られる側の気持ち”を実体験、双方の立場や”相手を思いやる取材”の心構えについて理解を深めます。研修初日は硬い表情だった内定者たちがニックネームで呼び合う仲に。配属はバラバラになっても、同期のつながりを心の支えに…その関係性を醸成することこそが、この研修のいちばんの目的です。

 

キャリアアップ研修

先輩社員から学ぶ仕事のスキル

入社したてのADが晴れてディレクターデビューするまでには約3年から6年程度の業界経験値が必要であると言われています。ADの数年間は、その仕事のすべてがディレクターになるための長い研修であると言っても過言ではありません。仕事として番組制作を行うためには、それだけ多くのことを覚える必要があるということです。かつてのADは、先輩の仕事を「見て覚える」が基本でした。いまは先輩社員が仕事に必要なスキルを丁寧に教えながら育てています。また、ビジネスマナー、コンプライアンス、メンタルヘルス、語学など、社会人として身につけておきたい多彩なジャンルの一般教養や、Office系ソフト、映像編集ソフトなどの使い方については、いつでもひとりで学べるようにSchooのe-learning研修システムを取り入れ、社員が自分のPCやスマートフォンで、好きな時に好きなだけ受講できる専用アカウントを貸与しています。

 
 

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