MESSAGE
ワオンズとは…
いろんな音が重なって、美しい音楽が生まれる。
いろんな人が集まって、新しい感動が生まれる。
ワオンズ、その社名の由来は
「”和音”のように響き合う仲間たち」。
生まれも育ちも年齢も全然違う、
およそ20人のクルーが集まって、
2015年春、ワオンズ号はやっとの想いで船出しました。
ニュース好き、芸能好き、音楽好き、ドラマ好き、スポーツ好き…
ワオンズに集まるスタッフは、みんな好きなものが違います。
ひとつだけ、全員に共通すること…
それは「テレビや映像が好き」で、この業界を志したということ。
ある者は日々報道の最前線でスクープを狙い、
またある者は究極の笑いを求めて芸人さんと議論を交わす。
テレビや映像の世界で働くという夢や憧れを
現実のものとしたのだから、
楽しさややりがいはあたりまえのように感じられるはずです。
しかし、長い航海は平穏無事な日々ばかりとは限りません。
時化に遭ったり、座礁しかけたり、
海賊に狙われることがあるかもしれません。
また、羅針盤の針がどこを指しているのか
分からなくなることもあるでしょう。
そんな彼ら彼女らが安心して航海を続けられるよう、
一生懸命サポートするのが、船長である私の役割です。
低賃金長時間労働という、この業界の”非常識な常識”を覆し
安心して働ける環境と可能な限りの待遇を
すべてのスタッフに提供していくことが、
ワオンズの果てしない航海を成功させる
ただひとつの方法だと思っています。
それは結果的に、取引先企業の皆様のご厚意とご期待に
最大限お応えすることにも繋がると考えています。
あとは、勇気あるメンバーたちに任せておけば、
いい仲間がどんどん増えて、
すごい番組が作れるようになって…
きっと楽しくて充実したクルージングの日々が
訪れると信じます。
個性あふれるクールな彼ら、彼女らが、
これからどんな音色を奏で、
どんな和音を響かせてくれるのか、
私はとっても楽しみです。
ワオンズのロゴマークは、信頼の証、Puppy's Heart。
絶対に恩を忘れない、そして人を裏切らない、
仔犬の純粋なハートをモチーフにしています。
みんなで頑張って、いい会社にして行きます。
株式会社ワオンズを、どうぞよろしくお願い致します。
1985年頃 ディレクターになりたての生意気時代（麹町日本テレビ西本館）
ディレクターとして多忙を極めていた40代（鳥取砂丘）
業界歴約40年、心も体もまぁるくなりました。
PERSONALITY
エンターテイナー
人を喜ばせることが好きな方
仕事としての映像制作は、まず、多くの人に観てもらえるような作品を創ること。そして、それを観た人に何かを感じてもらうこと。エンターテインメントとは、人の心の喜怒哀楽を作り手が意図的に動かしていくことです。作品作りの裏方には、絶えず地味な努力が欠かせません。観る人に満足していただくためには何をどうしたらいいのか、ひたすら考え、準備して、そのプロジェクトを成功させることに魅力を感じられるスタッフを求めています。
好奇心が強い
新しいことに興味関心を持つ方
仕事としての映像制作は、世の中の半歩先を行く、情報のキャッチ＆リリースが欠かせません。いろいろなことに興味のアンテナを張っている人。テレビや雑誌よりも新しいものに敏感な人。マスコミやネットの情報が本当かどうか確かめたくなる人。熱中できるくらいに好きなことのある人。何でも自分でやってみないと気が済まない人。そして「啼かぬなら啼かせてみよう不如帰」的なチャレンジングな感性を持つスタッフを求めています。
仲間を大事に
チームワークが得意な方
仕事としての映像制作は、多くの場合チームワークです。メンバー同士がポテンシャルを高め合い、互いの弱点を補い合うことでチームの力を最大化させていくことが必要です。役職の上下関係ではなく、一人ひとりが責任感を持って自分の仕事をやり遂げると同時に、常にチームの状況を把握し、助け合いながらプロジェクトを推進していくリーダーシップと、プラス志向の共同作業に長けたスタッフを求めています。
問題解決力と応用力
責任感の強い方
仕事としての映像制作は、映像のプロとしての自覚と責任感を持って臨むことが不可欠です。一般的なスマートフォンでも高画質な動画が撮れるようになり、プロでなくてもアプリや編集ソフトで高度な動画編集が可能となった現在、私たちに求められているのは、創意工夫を凝らした、よりクオリティの高いコンテンツの提供を行うことにほかなりません。「できない」を「できる」に変える問題解決力と応用力、そして目の前の課題にとことん挑戦していく責任感の強いスタッフを求めています。