採用情報

HOME | 採用情報

APPLICATION GUIDELINES

2025年度新卒採用 募集要項
応募職種

● アシスタントディレクター
● 報道記者補

応募資格

● 2025年3月末日までに4年制大学を卒業見込みの方(大学院も可)
● 大学院、短大、専門学校、海外の大学等を卒業または卒業見込みの方、既卒の方はお問い合わせください

【必要なスキル】
・Microsoft Word / Excel の基本的な操作
【歓迎するスキル】
・漢字能力検定2級以上(必須ではありません)
・Adobe Premiere Proの基本的な操作(必須ではありません)

給与

初任給】250,074円(2023年4月実績・年度により変更する場合があります)
     (基本給 160,000円+職務手当・固定時間外手当30時間分)

 

※ 職務手当、番組手当は担当番組により変動の場合有り

※ 番組手当として固定残業代30時間分(44,550円)を含む(時間外勤務の有無にかかわらず支給)

※ 30時間超の時間外勤務については別途時間外手当を支給

※ 全ジャンル共通(上記データは2023年4月実績・諸条件は年度ごとに変更する場合があります)

※「労働法第30条の4第1項の規定に基づく労使協定」あり

【諸手当】

・時間外手当

・通勤手当(上限20,000/月) 

・特別番組手当

・出張手当(国内・海外)ほか

※退職金制度あり(報道事業企業年金基金加入)

【昇降給】

・年1回(4月) ※役職変更、担当番組変更等により不定期昇降給の場合あり

【賞与】

・会社の業績により支給の有無、時期、支給額を決定。2021年は1か月あたりの賞与査定額に勤続月数を掛けた額を支給

勤務地

東京都・大阪府(本人の希望による)

勤務時間

スーパーフレックスタイム制 ※休憩1時間含む(担当番組等の状況により変動する場合あり)
・番組制作現場では、一部を除き早朝、深夜の業務あり

・時間外労働・休日労働に関する協定あり

・ディレクター以上の一部社員は裁量労働制を適用

雇用形態

正社員(派遣労働を命ずる場合あり)

待遇・福利厚生

● 社会保険(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険)完備

● 業務災害総合保険(ハイパー任意労災)

● eラーニングシステム
● 定期健康診断(年1回・産業医監修)

● ストレスチェック(年1回・産業医監修)

婦人生活習慣病予防健診(女性被保険者・女性被扶養者対象 年2回 任意)

● インフルエンザ予防接種

● 各種保養施設利用権(東京都報道事業健康保険組合・泉郷セラヴィリゾート)

● 携帯電話貸与(通話料会社負担)

● 産業医によるカウンセリング

● 24時間健康相談
● 就業先放送局の社員食堂等利用

● 実力主義の給与体系・評価制度

● 財形貯蓄制度

● 教育研修

・入社前研修(入社に際し事前の専門知識は必要ありません)

・e-ラーニング研修

・キャリアアップ研修ほか

休日休暇

● 年間105日以上(4週間あたり4日以上の休日確保を義務とする)
● 夏季休暇・年末年始休暇・慶弔休暇
● 有給休暇 初年度10日以上(年間5日以上の有給休暇取得を義務とする)

●テレビが好きな皆様へ。

テレビや映像が好きで、
この業界を目指そうとお考えの皆さんに、少しだけお話ししたいことがあります。

みなさんは、この業界に足を踏み入れる”覚悟”はできていますか?…という話です。

このページをご覧になっている方々は、少なからず「テレビ」が好きで、
「エンターテインメント」「ジャーナリズム」「映像」といった
キーワードで括られる分野に魅力を感じていらっしゃる人だと思います。

確かに、私たちの仕事のフィールドは自由でクリエイティブな世界です。
白いキャンバスに好きな絵を描くような夢や想いが何より重んじられています。
基本的に(テレビが好きな人にとっては)仕事は楽しいし、やりがいもあります。


しかし、一方で、
テレビは何百万、何千万という不特定多数の視聴者との信頼関係の上に成り立っている、
いわゆる“マスコミ”の代表格である、ということを忘れてはいけません。


私たちが手掛けた番組は、
電波を通じて世の中に放たれたその瞬間から、
もう回収することは不可能。
内容に致命的な問題があってもやり直しはできません。

自由と引き換えに、とても大きな責任が伴う仕事でもあるのです。


クリエイティブだ何だという前に、
「今自分がやろうとしていることが世の中の人々にどんな影響をもたらすのか」
といったことをまず考えるべき仕事なのだ、ということを忘れてはいけません。


その情報は本当に正しいのか、
その表現が罪なき人を傷つけやしないか…


私たちの商品である”番組”に、不良品は許されません。


インターネットが世界中に情報をまき散らす今日においてもなお、
テレビは紛れもなく
”社会生活への影響力が地球上で最も大きいメディア”であり続けていることは、
今のところ間違いありません。

だから、制作現場は常にとても厳しく、
時と場合によってはスタッフが命をかけることもないとは言えません。

その厳しさは、当然、日々の業務において求められます。

報道の世界では正確で迅速な情報処理能力が、
またバラエティの世界では視聴者に楽しんでいただき感動していただくための
不屈の精神力が必要です。

ひとつの番組が放送されるまでに、携わるスタッフは、
一般視聴者の想像を絶する大量の仕事をこなさなければなりません。

上司からの理不尽とも思われる叱責も、
同僚との葛藤も、
終わらないリサーチも、
すべて呑みこんで番組作りに没頭する。

しかもうまく行かないことの方が圧倒的に多い。

ひとつひとつ無理難題を解決する。
何とかする。
ダメなところはなおす。
何度もチェックする。

そうして作品のクオリティを上げる。

その結果1本の作品が生まれ世に出るわけです。


それだけに、ひと仕事やり終えた後は、
ほかの仕事では決して味わえない充実感や達成感を得ることができるのだと思います。

自分の想いが詰まった作品が、
自分が取材した社会の真実が、
何百万人もの人の心に刻まれる…。

その醍醐味は味わった者にしかわからないと思います。

ちょっと興味あるな、と思われた方は、是非当社のドアを開いてみて下さい。

私たちは、あなたが行きたい方向に向けて、レールを敷きます。
そのレールの上を共に走り続ければ、きっといい景色が見えてくると思います。
                                          株式会社ワオンズ
代表取締役 髙瀬 克

まずはエントリーから!